自己暗示の方法。たった1文であなたの心も体も健康になる!

エミール・クーエの自己暗示

元気な人

 

世の中には様々なメンタル関係・自己啓発本であふれている。

そういった本には、物事をポジティブに捉えよう!とか前向きに考えよう!

というメッセージであふれているものが多い。

そのようなポジティブ思考の原型といわれるのが今回紹介するクーエの自己暗示法である。

 

ではクーエとは誰なのか。簡単に紹介しておこう。

彼はもともとフランスで薬剤師をしていた。だが薬では救えない患者の多さに落胆し、患者を救いたい一心で暗示について研究をはじめた。

そして試行錯誤の結果クーエ流の暗示法を確立した。その暗示法を使ってさまざまな病気の人を救った。驚くべきことにクーエはメンタルの病気だけではなく、ぜんそくなどの病気も治してしまった。そのおかげもあり、クーエの名はあっという間にヨーロッパ中に知れ渡った。

 

以下で、治癒した患者の一例を彼の本から引用する。

「H婦人(マクセヴィル在住)。前進に湿疹を発症し、特に左脚に深刻な症状が出ていました。両脚、特にくるぶしが腫れ上がり、痛くてなかなか歩けません。しかし、私が暗示療法を行ったその晩から、疲れずに数百メートル歩けるようになりました。翌日、両脚とくるぶしから腫れが引き、以来、腫れがまったく起きなくなり、湿疹は急速に消えていきます。」

 

様々な病気を暗示で治した彼が、最終的に生み出したのが自己暗示法である。

自分で自分に暗示をかける。これが自己暗示だ。

 

そう聞くと難しそうに聞こえるだろう。

「どうやって自分に暗示をかけるんだ?」

「なんだか難しそう」

でも安心して欲しい。彼の自己暗示法は誰にでも簡単にできるものだ。

以下で具体的なやり方を紹介していく。

自己暗示のやり方

では、ここから実際に自己暗示の方法を紹介する。といってもクーエの自己暗示はとてもシンプルだ。

やり方は、毎日、朝起きたときと寝る前に以下の言葉を20回唱えるだけ。

私は毎日あらゆる面でよくなっている

英語であれば、「Day by day ,in every way I’m getting better and better.」

拍子抜けするかもしれないが、たったこれだけで良い。

注意点

自己暗示をする際の注意点としてある原則を知っておく必要がある。

自己暗示は潜在意識に訴えかけるものだが人間は意志と想像がぶつかるとき、必ず想像が勝つという原則がある。

 

例えば、今から1000人の前でプレゼンをしなければいけないことを想像してほしい。このプレゼンの結果に自分の進退がかかっている。前日は緊張してほとんど眠れなかった。もっといえば、他の仕事が忙しくプレゼンの準備も万全とはいえない。そんな中で聴衆の前に立っている自分の姿を想像してほしい。不安になるだろう?緊張するだろう?

 

ここでどんなに意志を強く持ち、不安には負けないと決意しても想像の中では完全に不安に負けている。この状況では不安から抜け出すことは不可能だ。

 

また、夜眠りたいのに寝付けないとき、一生懸命意志を使って眠ろうとする。それでもまったく眠ることができなかったという経験をしたことがあるだろう?

また、笑ってはいけない場面で笑ってしまう。笑わないように意志を強く持てば持つほど笑いが止まらなくなったことはないだろうか?

これらはすべて意志が想像に負けた結果だ。意志は想像に勝つことは絶対にできない

 

そのため自己暗示をする際には、想像の力を利用しよう。

さっき紹介した暗示文を読む前、もしくは普段から自分の成りたい姿を想像するクセをつけておく。常に理想の自分をイメージしておけばよい。

 

クーエの本には、紹介した自己暗示の方法が詳しく書かれているのでおすすめだ。

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